剽窃チェック

フォルテの『剽窃チェック』サービスは、皆様が執筆された英語論文に「剽窃」「盗用」「重複」が疑われる箇所が含まれていないかをiThenticateを使って検出し、修正の必要な箇所と修正不要な箇所をアドバイスするサービスです。

FORTE Plagiarism Advice
  • メリット

    • iThenticateの検出結果により文章の独自性を検証し、フォルテのエディターが修正すべき点、修正の不要な点を英語でアドバイスします。
    • iThenticateによる検出結果とアドバイスを参考に修正を加えることで、引用の表記もれをはじめとする意図しない剽窃・盗用を理由に、投稿論文がリジェクトされてしまうリスクを防ぐことができます。
    • 料金はiThenticate結果(22,000円)とアドバイス(5,500円)の合計で27,500円となります。
      ※お届けする結果をもとに原稿を修正後、再度「剽窃チェック」をご希望の場合には、担当コーディネーターにお知らせください。
    • iThenticateの結果を既にお持ちの場合は、「剽窃チェック(アドバイスのみ)」として、アドバイスのみをレポートにしてお送りします。料金は5,500円となります。
  • お申込み方法

    お見積りフォームよりお申込みください。
    1. ご希望のサービス欄で「その他」を選択後、詳細欄に「剽窃チェック」とご入力ください。
      アドバイスのみご希望の方は「剽窃チェック(アドバイスのみ)」とご入力ください。
    2. 剽窃チェックを希望する論文をアップロードしてください。
      ※アドバイスのみご希望の方は、お持ちのiThenticate結果(PDFファイル)をアップロードしてください。
    3. 特記事項欄に「未投稿」「リバイズ段階」など、原稿の現在のご状況をご入力ください。
  • 留意点

    • 英語で書かれた論文のみ対応可能です。
    • 診断はiThenticateを使って行われます。そのため、iThenticateソフトウェアで確認できる範囲を越えた剽窃・盗用を検出することはできません。
    • 検出された剽窃・盗用の可能性のある箇所の校正、また具体的な修正案のご提示は行いません。
    • 本サービスは単体サービスでのご提供です。英文校正サービスと同時にお申込みいただくことはできません。英文校正をご希望の場合は、本サービスご依頼の前または後に別途お申込みください。

     

    【iThenticate】600億を超えるインターネット上のWebページ(アーカイブ含む)や出版物データベースをはじめ、世界最大のDOI登録機関・CrossRef配下でCrossCheck(iThenticate)を利用する出版社のコンテンツなど、豊富な情報源と照合できる盗用・剽窃チェックソフトウェアです。世界中の多くの研究者や学術機関、出版社で利用されています。
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