◆ 無料ウェビナー『論文イントロダクションについての10の疑問に専門家が回答:書き出しで読者を引きつける!』開催のお知らせ ◆
開催日時:2025年7月25日(金)12:15-12:45 (30分間)
詳細・お申し込みはこちら:https://www.forte-science.co.jp/webinar-2020.html

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特集記事

  • イルカのコミュニケーションシステムは言語なのか?

    - G.A., シニアエディター

    最近の研究でイルカは言語に似た複雑なコミュニケーションシステムを用いている可能性が示され、研究者の関心を集めています。2025年5月にNew Scientistに発表された研究では、多くのイルカが質問や警戒などの意味を共有する特定のホイッスルを発している様子が記録されました。研究論文はまだ査読を受けていませんが、固体を識別するシグネチャーホイッスルよりも洗練されたシステムの存在が示唆されています。 続きを読む...

  • サイエンスコミュニケーションにおけるマイクロパブリケーションの台頭

    - G.A.,シニアエディター

    マイクロパブリケーションは、一つの発見やデータセットに関する簡潔な報告書で、研究を迅速に普及させることができるためサイエンスコミュニケーションに変化を及ぼしています。発表まで数か月を要する従来の論文とは異なり、マイクロパブリケーションは一つの結果、実験、または観察に焦点を当てているため、多くの場合数週間で公開されます。microPublication BiologyF1000Researchなどのプラットフォームはこのモデルを採用しており、小規模ながらも重要な論文の査読を行い公開しています。 続きを読む...

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オープンアクセスジャーナル時代を迎えて:著作権の対処方法

- G.A., シニアエディター

オープンアクセスジャーナルへの投稿者数が増え続けると同時に、その発行数も伸びる一方です。原稿の投稿準備において、研究者が著作権に関するルールをしっかり押さえておくことは必須と言えましょう。今回は、著作権が科学論文の著者に与える影響を概観します。

データの蓄積抜きに科学的方法を語ることはできません。著者が他の研究者のデータに言及する際には必ず原典を明らかにすることになっています。ところが、通常の方法で引用するだけでは十分でないというケースもあるのです。 例えば、あなたが論文に含めたいと思っている図や表がすでに出版されているものである場合、著作権の状況について確認する必要があります。もし著作権によって守られている出版物であれば、著作権保持者から利用を許可してもらわなければなりません。ジャーナルに発表された図表や本文の一部は、ジャーナルの許可さえ取得すれば、無料で転載できることがほとんどです。大抵の出版社には、転載許可の申請を受け付ける「著作権および転載許可」を扱う部門があります。転載許可に関する詳細は、各出版社のウェブサイトで確認できます。

研究成果を情報として広く共有することはオープンアクセスジャーナルの目的のひとつです。そのため、ほとんどのオープンアクセスジャーナルは、転載先で原典が適切に引用されている限り、許可を取らずに誰でも無料で出版物を転載できるという方針を採っています。これらのジャーナルのウェブサイトでは、著作権に関する方針についての詳細や、適切な引用を条件として著作物の一部または全体の自由な再利用を許可するクリエイティブ・コモンズへのリンクなどが紹介されています。

執筆している論文で、すでに出版されている資料を使うようなことがあれば、たとえそれがあなた自身の著作物であっても、まず出版社のウェブサイトで著作権と転載許可について確認するようにしましょう。論文が発表された後で起りかねない問題を回避するためにも、転載許可が必要と明記されている資料に関しては 著作権保持者から許可を取得すること、そして原典の適切な引用を行うこと、このふたつを必ず心がけるようにしてください。


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