広がる研究成果発表の選択肢
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- 公開日:2015年10月01日(木)10:51

- G.A., シニアエディター
研究成果を論文として学術ジャーナルに掲載することは、研究プロジェクトを進める上でその最終目的とも言えます。しかし、あらゆる要因から、研究プロジェクトが論文発表の日の目を見ないこともあります。ほとんどの研究者にとって、これらは科学の知の蓄積へ貢献する機会を逃したプロジェクトとなります。ところが、2015年11月に創刊される新たなジャーナルが、現時点で出版不可能な研究成果に発表の場を提供することになりそうです。