OAジャーナル:より多くの読者獲得を目指して
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- 公開日:2014年08月28日(木)14:13

- K. R., エディター
研究情報ネットワーク(Research Information Network)の行った最新の調査によると、OA(オープンアクセス)方式で出版される論文は、購読方式で出版される論文に比べ、閲覧回数は3倍で、被引用回数も上回ることが明らかになりました。
- K. R., エディター
研究情報ネットワーク(Research Information Network)の行った最新の調査によると、OA(オープンアクセス)方式で出版される論文は、購読方式で出版される論文に比べ、閲覧回数は3倍で、被引用回数も上回ることが明らかになりました。
- G.A., シニアエディター
トムソン・ロイターが提供するインパクトファクター(IF)は、掲載論文の被引用回数の平均を基に計算するもので、学術ジャーナルを評価する指標として現在最も広く認識されています。しかし、科学分野のジャーナルの影響力を測るために開発された指標はIFだけではありません。今回は、IF以外に注目を集めている2つの評価指標を紹介します。
- A.S., エディター
ある分野の論文を検索したい時、例えば論文執筆に使う資料や特定の分野の知識を深めるための読み物を見つけたい時に、Google Scholarが非常に有益なツールであることはベテラン研究者によく知られています。中でも Scholar Metricsは特に便利なサービスで、この2014年度版が先月6月末にリリースされました。
- G.A., シニアエディター
投稿した論文がリジェクトされたのですから、同じ出版社が発行する他のジャーナルに論文を発表する義務はまったくありません。一方、別の出版社が発行するジャーナルに新たに投稿することを決めた場合、「二重投稿」や著作権の問題を懸念する必要はありません。