英文査読コメントの書き方-効果的な英語表現を身につける-フォルテ英文校正
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- 公開日:2012年11月29日(木)13:17
英文査読コメントの書き方-効果的な英語表現を身につける
- G.A., シニアエディター
現在ほとんどの学術誌がピア・レビューシステムを採用しているため、普段は自分の研究に打ち込んでいる研究者でも、分野の専門家として他の研究者の英語論文を査読するように依頼されることがあります。
- G.A., シニアエディター
現在ほとんどの学術誌がピア・レビューシステムを採用しているため、普段は自分の研究に打ち込んでいる研究者でも、分野の専門家として他の研究者の英語論文を査読するように依頼されることがあります。
- G.A., シニアエディター
以前「推薦査読者」についての特集記事でも取り上げましたが、投稿論文をピア・レビューできる査読者を提案するように、ジャーナルから著者に求められることがあります。提案された査読者をジャー ナルが必ずしも起用するとは限りませんが、ふさわしい推薦査読者を厳選することによって、確実に自らの投稿論文の分野に見合った専門家に査読をしてもらえるようにしたいものです。
- G.A., シニアエディター
学術ジャーナルの編集委員は、担当ジャーナルの名声を高めようと懸命です。最先端の研究成果を自分のジャーナルに集め、出版することで、ジャーナルのインパクトファクターが徐々に上昇する様を見るのは、編集委員冥利に尽きるといったところでしょう。しかしジャーナルの名声を守り管理する役割を担う編集委員が最も恐れる事態のひとつとして、掲載済みの論文の撤回を迫られることが挙げられます。
- G.A., シニアエディター
公衆の面前で話をすることは決して簡単なことではありません。できれば避けて通りたい、というのが大抵の人の本音ではないでしょうか。しかし研究者にとって、学会での口頭発表は必ず踏まなければならないステップのひとつです。発表原稿を整え、パワーポイントでのスライド作成も終え、質疑応答セッションへの準備も万端、となれば今度は、プレゼンテーションの練習です。