特集記事

エディターの視点

リバイズ後の再投稿を求められたら

投稿先の担当編集者から、修正の提案に基づいてリバイズした原稿の再投稿を依頼されるかもしれません。再提出すべきかどうかの判断が難しい場合もあるでしょう。

ただし、ジャーナル側がそう要求してくるということは、査読者や編集者が改善を提案するに足るだけの価値を、皆さんの研究に見出しているということでもあります。その一方で、それぞれのコメントが矛盾していたり、論文の重要ポイントを見失っていたりすると、投稿原稿のリライトは困難になります。

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伝わるプレゼンの技術:自然な英語を身につけよう!プレゼンテーションリハーサルサービスを活用して研究成果を正確に伝えるノウハウを取得

伝わるプレゼンの技術:自然な英語を身につけよう!


- G.A., シニアエディター

学会で英語のプレゼンテーションをする際の一番の難関は、自分の考えや成果を聴衆に正確に伝えることにあるでしょう。それぞれの聴衆が発表のテーマにどれほど通じているかということも考慮しなければならない点ですが、発表者が英語で考えを伝えることに自信を持てないことも問題のひとつです。 伝えたいことを英語で明確に表現する自信をつけるためにも、学会でのプレゼンテーションに役立ついくつかのヒントをご紹介します。

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論文発表の効率化:ソフト活用のすすめ

- G.A., シニアエディター

テクノロジーの進歩に伴って、投稿論文を準備する方法も劇的に変わってきています。ソフトウェアの利点を最大限活用して原稿を作成しましょう。

英文校正のために原稿を送る際には、編集可能な形式のファイルを用意する必要があります。

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英語で書かれた学術論文における3つの「日本人的」傾向とは?ネイティブスピーカーによって校正された原稿でターゲットジャーナルの論文受理を実現

英語で書かれた学術論文における3つの「日本人的」傾向とは?


- C.G., シニアエディター

ジャーナルへの投稿にふさわしい英語で論文原稿を書く必要があります。英語原稿を磨きあげ、査読者に理解しやすい論文に仕上げるためには、次に挙げる3つの「日本人的」傾向に陥らないよう気をつけましょう。

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