Google Scholar Metrics 2014 年度版のリリース
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- 公開日:2014年07月31日(木)14:29

- A.S., エディター
ある分野の論文を検索したい時、例えば論文執筆に使う資料や特定の分野の知識を深めるための読み物を見つけたい時に、Google Scholarが非常に有益なツールであることはベテラン研究者によく知られています。中でも Scholar Metricsは特に便利なサービスで、この2014年度版が先月6月末にリリースされました。
- A.S., エディター
ある分野の論文を検索したい時、例えば論文執筆に使う資料や特定の分野の知識を深めるための読み物を見つけたい時に、Google Scholarが非常に有益なツールであることはベテラン研究者によく知られています。中でも Scholar Metricsは特に便利なサービスで、この2014年度版が先月6月末にリリースされました。
- G.A., シニアエディター
投稿した論文がリジェクトされたのですから、同じ出版社が発行する他のジャーナルに論文を発表する義務はまったくありません。一方、別の出版社が発行するジャーナルに新たに投稿することを決めた場合、「二重投稿」や著作権の問題を懸念する必要はありません。
- G.A., シニアエディター
トムソン・ロイターが提供するインパクトファクター(IF)は、掲載論文の被引用回数の平均を基に計算するもので、学術ジャーナルを評価する指標として現在最も広く認識されています。しかし、科学分野のジャーナルの影響力を測るために開発された指標はIFだけではありません。今回は、IF以外に注目を集めている2つの評価指標を紹介します。
- G.A., シニアエディター
研究者がある調査研究を完了したら、次に目指すのは研究成果を発表するにふさわしいジャーナルを見つけることでしょう。ジャーナルを見つけ、論文原稿を投稿したら、原稿はピアレビューを受け、編集委員と査読者から必要な修正に関するコメントを受けるというのが通常のプロセスです。その後、論文がアクセプトされて掲載に至れば、これで一連の仕事は完了したと思われるかもしれません。